|
| ボックスのタイトル : 予防医学推進 題名 : ステビア(その1) |
|
|
−生活習慣をあなたは変えられますか?− 会社などでの健康診断で、血糖値が高いと指摘された覚えはありませんか? しかし、薬は処方されず「生活習慣を変えるように」とアドバイスを受けた方も いらっしゃることでしょう。
薬がでなかったから、軽症だったのだ、と思っていませんか?
血糖値を下げる薬は往々にして「副作用」がつきものだからです。 よほどひどく、自覚症状のある方にしか薬は処方されません。 決して放っておいて良い状態だったわけではないのです。 ご存知のとおり、糖尿病は神経障害、腎臓病、網膜症 脳梗塞、心筋梗塞などの合併症を起こす、怖い病気です。
ではどうしたら良いのでしょう?
働きざかりのあなたには日々スポーツクラブで汗を流す余裕はないでしょう。 日々栄養・カロリーを考えた食事をし、禁酒もしなければなりません。 それまでの生活はそう簡単には変えられませんね。
そこで奇跡のハーブ「ステビア」の登場です。 こうした機能性食品を上手に使って、健康な生活を送りましょう。 ここでご紹介するのは、ハーブ「ステビア」の154種のうちの数種の 茎と葉をブレンドし、発酵熟成させたエキスです。
− 日本糖尿病学会年次学術集会にて発表がありました。− 【 「ステビア」の抽出物がインスリン抵抗性を改善 】 2003/3/24に第76回日本薬理学会年会において、千葉大学薬学部 薬物治療学研究室(矢野眞吾教授)のプロジェクトグループが 「ステビア抽出物のインスリン受容体基質IRS-1及び-2の発現に 及ぼす効果を発表しました。これは、ステビアエキスからの抽出物の 刺激によって細胞内でIRS-1というタンパク(糖を細胞内に取り込 む信号を出す物質)が発現し、インスリン抵抗性を改善するという画 期的なものです。 そして2006/5/26第49回日本糖尿病学会年次学術集会にて上記 千葉大薬学部矢野グループのステビアに関する発表は、 『大手が全世界で1000億の売上を占める新薬と比較して、インスリン 抵抗性のメカニズムにおいて、*細胞レベルで100倍の効果を確認した!』 と発表がされました。体に負担がない上に効き目が100倍の効果。 ステビアがこの病気の救世主となることが実証されたのです。
*細胞レベル…今回の【細胞レベル】での評価は、【臨床】ではなく【薬理】での発表です。 これは病気に関して、その原因・過程に関するメカニズムの解析はもちろんのこと、 その直接的な働きかけに関する論理的な根拠を示したデータになります。
薬理的な実験では、実際に細胞を取り出して、完全に個体(人間・動物)の体から 切り離して(独立)行います。これは、同じコンディション(環境)さえ作れば、世界中 どこで再実験を行っても同じ結果が得られるという、再現性の高い結果ということに なります。
|
|
|
|
|
|